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猫たちと新幹線の旅②

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新幹線の中で起こった不測の事態

前回のお話に引き続き、猫との新幹線での長旅のお話です♫

※写真は時系列に沿っていませんので、あしからず。

また、この記事で書いていることは緊急事態だったため、新幹線の車掌さんに許可を得て行っています。

乗客に危険を及ぼす行為ですので絶対にしないようにしてください。

新幹線に猫を持ち込む際は、JRのルールをきちんと守りましょう。

 

🐾🐾🐾

今回は新幹線の中で起こったトラブルと失敗談についてお話します。

事件は、新幹線の旅も慣れてきた2017年のお正月に起こりました・・・

朝、猫たちをキャリーケースに入れることに手間取り、出発時間に遅れてしまった私は、とても焦っていました。

予定の電車には乗れなかったものの、駅に到着する時間は、新幹線の出発時間の8分前。

駅で急げばなんとか間に合いそうでした!

しかし、駅までもう少しというところで、人身事故の影響で電車が止まってしまったのです💦

「え・・・?だめだ、もう間に合わない・・・」

山口の家族に電車が止まったから、新幹線に乗れないかも、と連絡をします。

「もう少し早く家をでていれば・・・よもたんを早くキャリーに入れることができていたら・・・」

頭の中にとめどなく後悔の念が押し寄せてきます(笑)

「せっかく一番前の指定席を取ったのに・・・これに乗り遅れたらまたきっぷを買わなきゃ・・・」

今思えば、指定の新幹線に乗り遅れた場合は、次の新幹線の自由席に乗ればよかったのです。(自由席ならお金はかかりません)

しかし、そのときはパニックになっていて思いつきもしない私。

もう少し心に余裕があれば、スマホで調べていたんでしょうけどもね。。。

 

新幹線乗り場に猛ダッシュ

そういえば、過去にも飛行機に乗り遅れたことがあったなぁ、とふと思い出しながら泣きそうになる私。

猫たちは何も知らずにキャリーの中で静かに過ごしていました。

すると、突然電車が動き出しました!!!

「あれ?もしかしたら間に合うかも!?」

私は一縷の望みをかけて、駅についたら走ることを決意しました。

キャスターで転がしていては間に合わないと思い、きなことおはぎが入っているキャリーをリュック型にして、背負いました。

そして、ついに駅に到着!

なんと時間は、新幹線の発車の3分前💦💦

電車のホームから階段を駆け上がり、新幹線乗り場まで猫3匹を抱え全力で走りました。

もちろん、猫たちのキャリーは揺れないように最新の注意を払って・・・

 

そして!!!

予定の新幹線へ滑り込みセーフ✨✨

車両の一番前の指定席へ座って、一安心です。

東京よりも寒い山口に帰るため、私は裏起毛のムートンコートを着ていました。

猫を背負って走ったことによって真夏並みに汗だく、しかも慣れない全力疾走で足がガクガク、呼吸も乱れまくりでした(笑)

席についてすぐに猫たちの様子を確認します。

幸い、隣にはまだ人が乗っていなかったので、キャリーを覗き込む余裕がありました。

よもたんは相変わらず、私の顔を見たらにゃーとお返事♪元気そうです!

きなことおはぎも落ち着いて、二人ひっついて眠そうにしています。

「良かった・・・(ToT)」

と、安心して力が抜けたとたん、急激に眠気が・・・

きなことおはぎを背負っていた肩がジンジンと重く痛み、私はあっという間に眠りに落ちてしまいました。

 

と、次の瞬間

 

「にゃあぁぁぁぁ!」

 

という大きな鳴き声で起こされます。

時計を見たらいつの間にか30分ほど経っていて、新横浜と名古屋の間でした。

 

きなこに異変

大きな声で鳴いたのはきなこでした。

いつものきなこの声とは少し違っていて、何かを訴えるような鳴き声に聞こえました。

これはただごとではないと、急いできなことおはぎのキャリーケースを覗きます。

さっき眠そうにしていたきなこが立ってこちらを見ています。

しかも、、

「・・・なんか、におう。」

まずい!!

慌ててきなことおはぎのキャリーを持ってトイレへ駆け込みます。

 

トイレの便器の蓋を閉じ、注意してキャリーを開けてみます。

私の嫌な予感は的中しました・・・

出かける前に、せびられてあげたご飯を吐いているではないですか。

最初はあまりにもプーンと臭ったので、まさかおしっこ?!と焦りましたが、おしっこではありませんでした。

すぐに、念のためにと敷いていたおしっこシートに吐いたフードをくるんで取り除きます。

寒いだろうと中に入れていたもふもふのブランケットにも吐いたカリカリがついていたので、ウエットティッシュできれいに拭いてキャリーの中に戻しました。(捨てるのはもったいないので💦)

キャリーの中をきれいにしている間、きなことおはぎはとても静かにしていました。

しかし、その後、きなこを見た私は驚きで心臓が止まりそうになります。

 

きなこの口から大量のよだれが出ています💦

 

拭いてあげてもポトポトと水滴が落ちるほどです。

ここで、私は二度目のパニックになります。

「どうしよう!死んでしまうかもしれない!」←大げさですが、本当にパニックで泣いてしまっていました(^_^;)

その日は忘れもしない、12月29日木曜日・・・

行きつけの動物病院はお休みです。

でももしかしたら誰かいるかも知れない、と神にもすがるような思いで電話をかけました。

「もしもし」

奇跡的に電話が繋がりました!!!

しかもいつもみんなを見てくれているお医者さんです。

私は焦りながら、今の状況を説明します。

 

すると先生は普通のトーンで「乗り物酔いですね」と一言。

 

きなこが乗り物酔いに

こちらがその時の先生と私の会話です。

😿すごくたくさんよだれを垂らしているのですが・・・

「拭いてあげてそっとしておいてください」

😿お水とかを飲ませたほうがいいのでしょうか?

「また吐いちゃうから飲ませなくて大丈夫。しばらくして落ち着いたら飲ませてもいいですよ。」

😿あの、途中でおりて動物病院に行ったほうが良いのでしょうか?

「とりあえず、しばらくそっとしておいて、もしぐったりしてたら病院へ。でも乗り物酔いは一時的なものだから落ち着くと思います。」

😿わかりました・・・(しぶしぶ)

「とりあえず、様子を見てください。また何かあったら電話してください。」

😿ありがとうございます!!本当にありがとうございます!

 

ひとまず、先生に言われたとおり、きなこをそっとしておくことに。

心配で何度もキャリーを覗きましたが、きなこは座席に戻ってからは驚くほど落ち着いていました。

1時間後、名古屋に着く頃にはきなこのよだれもとまり、おはぎとスヤスヤと眠っています。

私も、やっと胸をなでおろしました。

※追記します。

このトイレでの行為の際に、「猫がおしっこをしてしまったかもしれないので処理したいのですが」と、居合わせた車掌さんに聞きました。

アレルギーの人も使うトイレなので、本来であれば車掌室を貸してくれるそうなのですが、その日は混雑していて車掌室に行くことが不可能であったため、トイレに入ってやってくださいと言われました。

そのときに、猫を外に出さないよう注意するように、ということと、毛をきれいに掃除して出てくださいとのことでした。

JRでは新幹線や駅で動物をキャリーから外に出してはいけないという規則があります。

もちろん、私も猫を外に出さないように努力しましたが、キャリーを開けたり、その中の嘔吐物やブランケットを取り出したりしています。

これは、密閉された空間でのアレルゲンを撒き散らす行為です。

もしも、その後、ひどい猫アレルギーの方がトイレに入られたら、ということを全く考えていませんでした。

わたし自身も猫アレルギーをもっているのに、とても軽率な行動だったと思っています。

酷いアレルギーの人にとっては命にかかわる重大なことです。

新幹線で猫をキャリーバッグから出したり、蓋を開けたりするのは絶対にやめましょう。

猫が嘔吐やおもらしをしてしまったときは、速やかにデッキに出て、車掌さんの支持に従ってください。

この記事を読んで、猫の乗り物酔いに対する対処方法と、新幹線に猫を持ち込む際にやってはいけないことを、皆さんに知ってもらいたいと思っています。

 

無事に実家に到着

その後、実家の山口につき、きなことおはぎは何事もなかったかのように、遊び始めました♫

思わず安心して涙が出そうに・・・

そして、私が走ったせいできなこを乗り物酔いさせてしまった、と自分を責めました。

 

そこで、私は次に新幹線に乗せるときに同じことが起きないようにと、猫の乗り物酔いについて調べました!!

調べた結果、それまでみんな乗り物酔いもせず、スムーズに来れていたのが不思議なくらいでした。

 

乗り物酔いの症状と対策について

猫の乗り物酔いの症状は、よだれをダラダラ流したり、嘔吐したり、その他にも極度に緊張していたらおしっこやうんちを漏らしたりすることもあるようです。

キャリーの中で、いつもと違った声色で鳴いたりするのも、乗り物酔いの特徴だそう。

完全にきなこの症状と一緒でした💦

そして乗り物酔いの対策として、「移動の4~5時間前までに食事を済ませておく」ことが必要だったのです。

私は逆に、「これからしばらくご飯が食べられないから、カリカリ食べていこうね」と、出発前にカリカリをあげていました・・・・

完全に間違っていました。

飼い主として情けない気持ちでいっぱいになりました。

もちろん、私がやったように走ったりして激しく揺らしてしまうのも、乗り物酔いの原因になります💦

それからは猛反省し、予想の時間よりかなり早めにみんなをキャリーにいれ、余裕を持って出発するように気をつけています。

どんなにおねだりされても出発前にはごはんはあげません!!

そのかわりに、山口の駅から家につくまでの車の中でごほうびのおやつをあげています。

車の中は慣れている家族の匂いだからか、リラックスしています💛

↑現在使っているキャリー「ファンタジーワールド スイートハート

ちなみにこちらの新キャリーは、きなことおはぎが更に大きくなって前のキャリーも狭くなってしまったので、去年新しく購入しました♪

前回のキャリーよりも車輪が大きく、スムーズに進みますし、なにより乗ってる猫の揺れも少ないと思います。

バギータイプと違ってコンパクトなので、新幹線にも乗せることができます!

そのかわり足元はものすごく狭くなりますけどね(笑)

猫たちがリラックスして長旅を過ごせるのが1番です✨

🐾🐾🐾

この大失敗の後も、私は3匹を連れて新幹線の旅をしています!

おかげで、猫の乗り物酔い対策ができるようになり、それ以来ほとんど乗り物酔いをしていません♫

もし、これから猫を新幹線で長距離移動させる人がいたら、参考にしてもらえると嬉しいです✨

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